鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号
少女たちへの子宮頸がんワクチンも重篤な有害事象が報告されたことから、平成25年に厚労省は安全性が確認されるまでの間、積極的推奨を一時中止するという勧告を出し、その勧告は妥当であるとし、今年4月の再開までの実に9年、その姿勢を貫きました。
少女たちへの子宮頸がんワクチンも重篤な有害事象が報告されたことから、平成25年に厚労省は安全性が確認されるまでの間、積極的推奨を一時中止するという勧告を出し、その勧告は妥当であるとし、今年4月の再開までの実に9年、その姿勢を貫きました。
次に、気になるお尋ねですが、本市でこれまで接種を完了した妊婦の数、妊婦に対して3回目の積極的推奨を行うのか。 以上、まとめて答弁ください。 ◎健康福祉局長(成尾彰君) これまで2回の接種を受けた妊婦数はシステム上のデータがないため把握していません。また、国は、妊婦も追加接種の対象者であるが、特に勧める対象とはされていないところです。 以上でございます。